建物を管理して、維持できるようにしよう

2005/03/01

リフォーム

リフォーム

老朽化したアパート経営では、安定した収入の維持が困難になってきます。相当数の年月が経過しているのであれば、市場のトレンドや入居者ニーズなどを考慮したリフォームを行ない、効率的な活用をするようにしましょう。
建物をグレードアップすることで、新たな家賃設定も可能となり、収益増大にもつながります。

老朽化によるデメリット

悪循環(商品競争力の低下→入居率の低下→家賃収入の低下→)

老朽化が進んだアパートを継続経営し続けることは、決して得策とは言えません。商品競争力の低下は入居率の低下につながります。

入居率が低下すると月々の家賃収入も低下し、適切な補修を行なうこともできません。そうした悪循環により、不良資産化してしまう恐れがあります。

老朽化によるデメリット
活用効率の悪化 土地価額に見合った家賃収入が得られない。
節税効果の低下 空室が増えると、貸家としての評価減が受けられないため相続評価が高くなってしまう。
地震などのリスク 古い基準で建てた建築物では大規模震災による倒壊などのリスクが高くなる。

老朽化の進行が著しい場合には

老朽化が進み、家賃収入の低下を招くようであれば、思い切ったリフォームで方向転換を図りましょう。新しい設備、デザイン性のある外観、高級感のある居住スペースなど、入居者ニーズと照らし合わせてグレードアップすることで、課題であった空室対策も解消できます。

入居者ニーズに合わせたリフォームのポイント
キッチン システムキッチンの導入でイメージを一新。
トイレ 入居者が個人的に購入することも多いシャワー付き暖房便座を標準装備に。
床材 シックハウスやアレルギー対策としてフローリングに貼り替え。
洗面化粧台 機能的で収納も多いシャワー付き洗面化粧台は女性に人気。
給湯器 たっぷりお湯が使えるガス給湯器でバスライフを演出。

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