賃貸物件を新築の状態で維持するためには
2005/03/01
原状回復

大切な資産を効率よく運用するために建築した賃貸住宅。しかし、10年20年と年月が経過するに従い、老朽化することは自然の成り行きです。高い資産価値を維持し続けるには、きめ細かな保守管理と適宜なリフォームが望まれます。
こまめな保守点検業務は欠かせない
入居者の満足度を充足し、常に効率のよい賃貸経営をしていくためには、建物に対する日々の保守点検を欠かすことはできません。定期点検を行なうことにより、サビや汚損、破損の早期発見につながり、適切な維持管理をしていくことが可能になります。専門家のアドバイスに従い、計画的な保守点検を続けることが、結果的に資産価値の維持につながっていくのです。
| 外構・屋外部 | 駐車場、通路、自転車置き場などの汚損、破損の点検。 |
|---|---|
| 建物外部 | 階段、外壁などの汚損、破損の点検。 |
| 建物内 | 玄関、床、天井、ベランダなどの汚損、破損の点検。 |
| 電気設備 | 通路灯なども含めた電気設備の点検。 |
| 水道設備 | 破損による水漏れ等を点検。 |
| 給排水設備 | 破損による水漏れ等を点検。 |
大規模なリフォームも視野に入れて

きめ細かな保守点検に従い、補修を続けていけば建物自体を長く維持し続けることは可能です。しかし、長い年月の経過とともに社会情勢やライフスタイルの変化によって、現状の賃貸住宅では入居者のニーズに合わなくなってくる場合もあります。
その結果、商品競争力が低下し、入居率の減少が引き起こされるなど、補修費の捻出にも支障をきたすケースも考えられます。活用効率が悪化したときには、思い切ったリフォームなども考慮し、柔軟な対応をすることが永続的な資産価値の形成に結びつきます。
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