賃貸物件に必要とされる設備とは
2005/03/01
室内設備

暮らしやすさを考慮した設備があるかどうかという点も、アパート・マンション選びの決め手となります。
入居者からどのような設備が求められているのでしょうか。時代に即したニーズを読み取り、入居者の求める設備を備え、賃貸住宅の価値を高めましょう。
ニーズの高い設備は標準化する
近年の賃貸住宅で標準装備化が進んでいるものの代表としては、備え付けのエアコンやケーブルテレビ、BSアンテナなどが挙げられます。入居してすぐ生活できるという観点からもメリットが高く、入居希望者のニーズも高まっています。賃貸住宅を建築する場合においては、それらの設備を標準化することが望まれます。

ニーズを先取りする
年々標準化が高まりつつあるのが、システムキッチンやシャワー付きトイレです。入居希望者のニーズも高く、今後さらに標準装備される傾向にあります。市場のニーズをいち早くつかみ、新しい設備を導入することは、賃貸住宅の価値を高めることにつながります。それが、入居稼働率の向上にもプラスの効果を与えるのです。

防音対策

設備に関連し、暮らしやすさをアップさせる要素としてニーズが高いものが、隣室、上下階室、また隣接地に対する防音対策です。気兼ねなく生活を送りたい入居者にとって、騒音に対する対策がきちんととられている物件かどうかは大きなポイントです。
防音対策を入居者に委ねるのではなく、誰もがニーズとして考えるものとして、オーナー自ら率先して取り組みましょう。そうすることが、入居希望者からの高い評価を得る物件として付加価値を得るのです。
入居希望者からの高評価が期待できる防音仕様
■外壁の防音
外からの騒音に対して、壁や窓・換気口などに防音対策を施します。
■上下階の防音
上下階からの音をやわらげるために、床や天井に対して防音対策を行ないます。
■給排水管の防音
給水ポンプの振動やトイレ・浴槽などの排水音に対し、防振ゴムを取り付けるなどの防音対策を行ないます。
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