動物とのふれあいは人の心を和ませます

2006/03/01

ペットのいる暮らし

猫と犬

毎日の生活に潤いを与えてくれるペット。アニマルセラピー(※)のように、疲れた心を癒してくれる存在として注目を集めるようにもなっています。

最近ではペットが飼える集合住宅も急速に増えてきており、動物はますます身近な存在になりました。ペットと暮らすことの意義、楽しさについて考えてみましょう。

「動物介在療法」のことで、動物の参加する治療を行ないます。但し、日本ではもう少し広義に捉え、人が動物と触れ合い心が休まることで、心身の回復に役立つことなども言います。

コンパニオンアニマルとして

家族と犬

近年ではペット(愛玩動物)と呼ばれていた動物たちも、家族の一員としての存在意義を認められ、コンパニオンアニマル(伴侶動物)という呼び方に変わりつつあります。これは、暮らしの中で人と動物の関係をとらえ直そうという考え方が急速に広がってきたことを反映しています。

こうした動きは、1999年に制定された「動物の愛護及び管理に関する法律」にも盛り込まれ、飼い主責任の徹底や虐待への罰則強化、地方自治体の役割の明確化などが、はっきりと打ち出されるようになりました。

人と動物が共に生きる仲間だとする考え方が広がる中で、そうした考えに対応できる住まいを望む人も増えてきました。ペットが飼える集合住宅が急速に増えてきたことも、その表れです。

ペットの効用は

犬と老人

ペットと暮らすことが、健康上にも良い効果をもたらしているという研究結果が世界各国から報告されるようになってきました。ペットと暮らすことが心理的な障害を持つ子どものリハビリや、心臓や血管系の疾患をもたらすストレスの軽減に大きな効果を現したという報告もされています。また、高齢者の健康を守る上でもペットと暮らすことが重要な役割を果たしているとする調査結果もあります。

人と動物が良い関係を結ぶことが、今後もますます私たちの暮らしに大きな恵みをもたらすことは間違いないでしょう。

関連リンク

動物愛護協会

旭化成 -ペットと暮らす家-

コンパニオンアニマルリサーチ

環境省 -動物の愛護・管理行政のページ-

賃貸のホームメイト -ペット図鑑-

賃貸のホームメイト -鳥図鑑-