急な地震、慌てないために日頃からシミュレーションを!

2006/03/01

地震のときの行動

日頃からイザというときのシミュレーションをしておこう!

地震は、前触れもなく突然襲ってきます。
そして、誰しもがパニックに陥ってしまいがちな状況下で、予備知識をもっていることはとても大切です。

災害グッズだけ買って安心していませんか?備えあれば憂いなし、いざというときに慌てないよう、日頃から避難時にどのような行動を取るべきかもシミュレーションしておきましょう。自分や家族の生命を守るために、どうしたら安全を確保できるかといった対策をできるだけとっておくことが重要なのです。

地震発生時の注意や避難方法

火の始末と避難路の確保を

現在の科学技術では、地震直前の予知はできないとされているものの、東海地震に関しては、地震の前兆がある程度予測できると考えられています。そのため気象庁では、東海地震が起きる前兆があった場合に、3段階に分けてその情報を発表する体制を整えています。

慌てて飛び出さない

地震直後には、慌てて外へ飛び出さない方が安全です。地震直後は窓ガラスの落下物などにより、思わぬケガをする場合があります。

ガスは元栓を閉め、電気のプラグを抜く

ガス器具は元栓を閉め、電気器具についてもできるだけプラグを抜いておきます。地震後に避難するような場合は、必ずブレーカーを切ってからにしましょう。
もし、出火してしまった場合には、消火器やバケツの水をすばやくかけてできるだけボヤの内に消し止めるようにします。大声で隣近所に声をかけ、協力し合って初期消火できるように努めましょう。

避難は壁に気をつけて

避難する際には、頭上からの落下物やブロック塀などの崩れを考慮し、狭い路地や塀ぎわをできるだけ避けましょう。また、崖や川べりも地盤のゆるみで崩れやすくなっている場合があるため、注意が必要です。

避難所マップを見ながら避難経路を確認!

避難は徒歩で、持ち物は最小限に

自動車による避難は交通混乱の原因になりますので、できるだけ徒歩で避難しましょう。最近では、震災時に徒歩で帰宅するための支援マップも売られているので、そういった情報を上手に活用してみるのも良いでしょう。その際に携行品はできるだけ最小限にとどめ、背負うようにしましょう。