掃除が、ハウスダストから目を守る。
2008/04/08
アレルギーを考えよう【目のアレルギー編】

「目が1年中かゆい」という方。もしかしたら目の病気、「アレルギー性結膜炎」にかかっているかもしれません。
この病気の主な原因は、家の中にあるハウスダストですから、目はいつも危険な環境にさらされていることになります。
ハウスダストとは、家の中のホコリのことです。このホコリの中にはダニ、ダニの屍骸や糞、カビ、ペットの毛や垢などが潜んでいます。
この環境を改善し、目の健康を保つためにも効果的な対策を身に付けましょう。
アレルギー性結膜炎
原因

アレルギー性結膜炎は、目に付着した花粉やハウスダストなどに対して、私たちの免疫システムが過剰に反応して起こる病気です。
また最近では、パソコンなどを使う機会が増えたこともあり、ドライアイになる人が多くなっています。このドライアイは、目の状態をアレルギー性結膜炎にかかりやすくしたり、その症状を悪化・長期化させたりする危険があるので注意が必要です。
| 涙の量が少なくなったり、涙の質が悪くなったりすることで、目が乾燥し表面に傷がついてしまう病気のことです。 ドライアイの合図には、「目の疲れ」「目の乾き」「10秒以上目を開けていることができない」などがあります。部屋に加湿器を置いたり、意識的にまばたきをしたり、長時間の読書やパソコン作業の合間には休憩を挟んだりして、目を休ませるようにしましょう。 また、蒸しタオルを目の上にのせてリラックスするなど、目に疲れをためないこともドライアイ対策になります。 |
アレルギー性結膜炎とドライアイの関係
涙は、乾燥や細菌から目を守る保湿・洗浄の役割をしています。
そのためドライアイによって防御機能が弱まった目は、アレルギー性結膜炎の原因となるハウスダストなどの影響を受けやすい状態になっているのです。
症状
目やまぶたがかゆくなり、患部をかいてしまうと痛みを伴って目が充血したり、まぶたが腫れたりしてきます。
また、症状がさらに悪化すると目やにが出てきます。
対処法
アレルギー性結膜炎の主な原因となるハウスダストの中でも、特にダニがアレルギーの原因になることが多いようです。
そのダニは以下のような普段あまり掃除がゆき届かない所にも多く潜んでいます。
- 冷暖房期・掃除機のフィルター
- 布団・シーツ・枕カバー
- ぬいぐるみ・じゅうたん・布製のソファ
他にも、梅雨の時期や夏場は、ダニが繁殖しやすい季節なので換気を心掛けるようにしましょう。
せっかくハウスダストを家から追い出していても、掃除の間にホコリをかぶっていては意味がありません。床を掃除するときなどは、まずぬれ雑巾で拭いてから掃除機をかけると、ホコリが飛び散りにくくなります。
床は先にぬれ雑巾で拭いておく、マスクを着けて掃除をするなど、ちょっとした掃除術を効果的に活かしましょう。
関連リンク
ドライアイに対する認識を高め、その治療の重要性を広く啓発し、ドライアイの防止につなげるために情報提供を行なっています。
〜ハウスダスト,ダニ ほこり アレルギー対策〜住まいでカンタン!お掃除療法
自らもアレルギー患者である管理人が、住まいの環境を整え、住まいのハウスダストを軽減し、簡単に楽しくお掃除できる方法を紹介。
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