セカンド・オピニオンとして有効に利用!
2007/02/16
無料で受けられる医療相談
体のことでちょっとした不安を感じた時、あなたならどうしますか?「いきなり病院に行くのはちょっと…」という方も少なからずいることでしょう。
または、いつも病院で出してくれている薬に不安を感じたり、他の専門医にも意見を聞きたい、といったこともあるかも知れません。
そんな方におすすめなのが、都道府県・市区町村などが開いている無料医療相談です。
お住まいの地域の情報を調べ、気軽に窓口で相談しましょう。都道府県・市区町村が開いている以外にも、国公立の病院や医師会、薬剤師会などが開催している無料相談会や、インターネットで個別相談を受け付けているサイトもあります。
診断や治療方針について、主治医以外の医師の意見を聞く「セカンド・オピニオン(※)」を実行する意味でも、無料の医療相談窓口を有効に利用してはいかがでしょうか。
セカンド・オピニオンとは
専門的な知識を持った第三者に、求めた「意見」、または「意見を求めること」を言います。
この場合、主治医以外の医師に意見を求める行為を言います。
都道府県などが開いている、無料の医療相談

都道府県や市区町村が、無料で医療相談を受付けており、各市区町村役場で配布する広報物や福祉センター、都道府県のホームページなどで場所や時間を告知しています。
内科に関する医療相談が主流ですが、最近では専門的な相談ができる機関も充実してきました。例えば「遺伝相談」「薬物リハビリテーション相談」「思春期の精神保健相談」「子どものアレルギーとぜん息相談」など、それぞれの専門家が相談にあたっています。
また、「こころの健康電話相談」「健康ダイヤル」など、電話で相談できる専用ダイヤルを設けており、保健所ではHIV検査を無料で受けることができます。
その他にも、各都道府県のがんセンターでは、通院治療中の患者やその家族の治療、薬、食事、リハビリなどの悩みには看護師が、医療費、薬、検査、食事などについては担当の専門家が相談にあたっているところもあります。
医師会・薬剤師会による医療相談
様々な都道府県で、医師会や薬剤師会による「医療相談」「健康教育」「お薬相談」「お薬健康教育」といった治療と予防の両面にわたる相談会や講演が開かれています。
このような医療相談会は、薬の名前や効能・効果について、副作用について、食べ物との飲み合わせについてなど、日頃抱えている自身の身体に関する不安や疑問を解消する絶好の機会です。
インターネットで無料医療相談

最近、現役医師が無料で行なっている医療相談サイトが話題になっています。なかなか時間のとれない方にとっては、利用してみる価値がありそうです。
ただ、メールのやり取りだけでは、本当の健康状態が伝わらない場合もあります。したがって、あくまでもセカンド・オピニオンのひとつとして捉えることが良い活用法と言えます。
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