塩分を控え、野菜や海草を多く摂りましょう。
2007/04/24
生活習慣病を予防しよう【高血圧】

血圧とは、血液が流れる際に血管の壁にかかる圧力を指します。
高血圧とは、この圧力が高い状態を言います。通常より高い圧力がかかるため、血管の壁の負担となり、次第にもろくなってしまいます。
それによって血管の老化を早めたり、血管が細くなるなど悪影響を受けます。
なぜ起こるのか
高血圧には、腎臓病やホルモン異常の疾患で血圧が上昇する二次性高血圧と、遺伝や生活習慣によって起こる本態性高血圧があります。
その割合は後者が90%以上で、現代病のひとつとなっています。塩分の取り過ぎ、カリウムの不足といった栄養バランスが悪かったり、飲酒、肥満、運動不足、ストレスなどが主な原因です。
チェック方法は

自覚症状としては、時として頭痛・鼻血・耳鳴り・めまいなどがありますが、たいていは無自覚・無症状であることが多いため、定期検診などで測定することをおすすめします。
家庭でも手軽に測れる測定器具もあります。最高血圧が140mmHg以上、最低血圧90mmHg以上の場合を高血圧と言います。
放っておくと
多くの合併症を引き起こすようになります。
おもに脳出血、脳梗塞などの脳血管障害、または狭心症、心筋梗塞などの心疾患を引き起こします。
このほか、網膜静脈血栓症による視力障害が表れることもあります。
予防法は
食事の際に栄養のバランスを考えて規則正しく摂ることで改善できます。塩分の摂取を抑え、カリウムを多く含んでいる野菜や海草類を摂ることが、予防には効果的です。
また生活のリズムも規則正しくし、十分な睡眠と体を動かすことが大切です。
関連リンク
厚生労働省の生活習慣病についてのページ。高血圧の原因や治療法を説明しています。
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/kenkou/seikatu/kouketuatu/
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