タバコや飲酒、ストレスの溜め込みは禁物です。

2007/04/19

生活習慣病を予防しよう【心臓病】

血管

心臓病と言っても様々な疾患がありますが、生活習慣からくる心臓病には、主に心筋梗塞と狭心症が挙げられます。
心臓は心筋という筋肉でできた臓器で、心筋梗塞は心臓へ繋がる血管が詰まって酸素と栄養分が供給できなくなる状態です。ひどくなると血液の流れが遮断されてしまいます。そうなると心筋に酸素や栄養が行き渡らないため細胞が死んでしまい、命を落とすことになります。
狭心症は、血管が完全に詰まるのではなく流れが悪くなることで、心臓が一時的に酸素不足、栄養不足をおこす状態です。機能が安定しないため、痛みを伴います。

なぜ起こるのか

心筋梗塞も狭心症も、冠状動脈という心臓に繋がる血液がスムーズに流れない状態で起こります。血管が老化したり血栓という血液の固まりが血管内にできて動脈硬化を引き起こすのが原因です。
動脈硬化は肥満やストレス、喫煙などで悪化し、それが心疾患に大きく結びついています。

症状・チェック方法は

心電図

心臓病は胸に激しい痛みを覚えます。検査は、心電図検査や血液検査が一般的です。
さらに心臓の働きを見る超音波検査、冠状動脈の症状を調べる血管造影検査などで詳しく調べることもできます。
もし痛みを感じたら、すぐに病院で検査を受けるようにしましょう。

放っておくと

心臓病はそのまま命の危険に関わります。
心筋梗塞による突然死も珍しくありません。狭心症は痛みがあっても安静にすることで一時的に痛みが和らぎますが、放っておくと安静状態でも痛みが続きます。

予防法は

心臓病の原因となる動脈硬化にならないよう心がけることが、一番の近道と考えられます。そのためには規則正しい生活を送ることが大切です。食事では脂肪分を摂取しすぎないようにしたり、栄養が偏らないようにします。
適度な運動と十分な睡眠も不可欠となります。タバコの吸いすぎや過度の飲酒、ストレスの溜め込みは禁物です。

関連リンク

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日本心臓病学会

心臓病について