長期に療養をすることが多く、寝たきりや痴呆の原因ともなります。
2007/04/17
生活習慣病を予防しよう【脳卒中】

脳卒中とは、脳の中に無数にある細い血管が破裂して脳内出血することによる脳細胞の障害のことです。
主に50歳以上の方に多くみられます。
以前は、日本の死亡原因の1位を占めていました。現在は死亡者数は減少したものの、患者数は増加の傾向にあり、脳卒中は重い後遺症を残し寝たきりになる原因疾患として大きな割合を占めています。
なぜ起こるのか
脳卒中の原因は高血圧にあります。脳内の細い血管は血管壁が薄いため、血圧が高い状態が長期間続くと破れやすくなります。
また、粗食ばかりだと十分な栄養が行き渡らず、血管がもろく破れやすくなることもあります。さらに、高血圧で飲酒量が多いと脳出血は起こりやすくなり、喫煙、ストレスなども影響します。
症状・チェック方法は

脳卒中は突然起こる病気なので、普段から血圧を測っておくことでその変化に気を配る必要があります。
症状が現れると手足がしびれたり、言葉が話せなくなったり、めまいがするなどの神経症状が出ます。
定期検診や人間ドックのCT検査などでチェックすることが重要です。
放っておくと
重症になると意識がなくなり、命に関わることになります。
初期治療が大切なので、症状が現れたと思ったら必ず医療機関で受診するようにして下さい。
予防法は
高血圧が原因なので、正常な血圧になるよう普段の生活を改善することがポイントです。
食事や睡眠、運動を適切に規則正しくすることで、ある程度予防できます。
また、飲酒や喫煙はできるだけ避け、ストレスを溜めこまないようにしましょう。
関連リンク
厚生労働省の生活習慣病についてのページ。脳卒中の原因や治療法を説明しています。
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/kenkou/seikatu/nousottyu/
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