トイレがつまったら、慌てず落ち着いて手順通りに解決!

2007/02/13

トイレがつまった!そんなときの対処法

トイレのトラブル

もし、水洗トイレがつまってしまったら・・・。
トイレが使えないばかりか、放っておくと汚水が溢れてしまう危険も。そんなときは、慌てて水を流さないことが第一です。
冷静にトイレのつまりの原因に合った、応急措置を施しましょう。

考えられる原因

ペーパー

一度に大量の紙を使ったり、流し忘れや流し方が弱くて紙が便器の中に残っていると、紙づまりをおこす危険性があります。例えば、小さな子どもがいる家庭の場合、面白がってたくさん紙を使うケースも考えられますので要注意です。
ただし、紙が原因のときは、しばらくすると溶けて流れ出すことがあります。しばらく様子をみて、それでもつまったままの状態が続くようなら対処が必要です。

固形物

不注意で、携帯電話やボールペン、財布などを落としてしまい、からまってつまる場合があります。その場合は流さないように注意しながら、取り出すようにしましょう。

排水不良

サイフォン式の便器は、水がたまっている部分の下に小さい穴があります。その穴に尿石や芳香剤の破片などがつまってしまうと、紙が戻ってくるなどのトラブルが起こります。
そのときは、異物を取り除いた後、バケツで少しずつ水を流し、排水がきちんとできるかを確認しましょう。

水量・便

トイレに流れる水量は、便の量に対しあらかじめ計算されて、設定されています。もし、意図的にタンクの水量を減らしたり、便の量が多かったりすると、つまってしまうことがあります。

対処の手順

トイレつまりの図
  • 便器の排水口にラバーカップを密着させて、押したり引いたりします。トイレ用吸引カップの先の部分を便器の穴に入れ、押すときはゆっくり、引くときに力を入れるとうまくいきます。便器の中にはある程度、水が必要ですので、バケツで給水をして下さい。
  • つまりがとれたと感じても、すぐに水を流さずに、バケツの水を少しずつ便器に流して、スムーズに流れるかどうかを確かめましょう。
  • どうしても、つまりがとれない場合、固い異物が残っている可能性があります。固い異物はラバーカップでは取れませんので、専門の業者に委託しましょう。

業者に委託する場合

トイレのつまりは突然起こるため、見積りはとらずに発注してしまいがちですが、作業費は決して安価ではありません。できれば電話でも見積りをとっておくべきでしょう。
しかし、初めてのことでどこに依頼していいのか・・・という場合は、市の指定業者を優先して選んでみましょう。地元に根ざした会社なら信頼できる価格・サービスが期待できます。
それ以外でも、ホームページで探して見積りをとる方法もあります。
料金は、出張費+軽作業費+作業費+材料費+(夜間料金)からなり、業者で差はありますが、だいたい12,000円〜30,000円位が相場です。