日常生活を円滑に送るためにも
2006/03/01
ご近所づきあいのマナー

日常生活の中で最もストレスを感じるのは、人間関係だと言えるでしょう。特にご近所づきあいは、干渉を嫌う現代人にとっては何かと煩わしく感じられがちです。特に一戸建ての場合、そうそう簡単に引越しができない分、下手に干渉しあってトラブルを抱えたくない気持ちから、付き合いを避けてしまうケースもあるようです。
近隣や地域の人たちとはどのように関わっていけばよいのでしょうか。
ファミリーの場合は積極的に地域にとけ込む
個人の価値観や考え方が多様化している現在、町内会や自治会への参加に消極的な人が増えています。しかし、「遠くの親戚より近くの他人」という言葉は、現代社会でこそ生きる言葉ではないでしょうか。地域のルールを守り、必要以上に干渉せず、地域の人たちとの交流をもつ、これは決して難しいことではありません。
例えば、町内会行事。日曜の朝から駆り出されるなんて嫌だなと思わず、いろいろな年代の人と話ができる貴重な機会だと思ってみてはいかがでしょう。実際に参加してみると、思わぬ発見や感動があるかもしれません。特に子どもがいるファミリーは家族ぐるみで付き合えるとよいですね。同じ学校に通う子どもがいれば、様々な学校情報を教えてもらえたり、急用や夫婦だけで出掛ける際に、子どもを預かってもらえるかも知れません。当然、ご近所づきあいは助け合いですから、いつもお願いばかりではなく、お願いされたら無理がない程度に気持ちよく引き受けましょう。煩わしいと感じられがちなご近所づきあいも、上手に付き合うことでメリットがあるものです。
一人暮らしの場合は信頼できる顔見知りを

「地域社会の一員として近所の人と仲良く」と、大体のマナー本に書いてあります。しかし、昨今は自分の身は自分で守らなければ、という現実があるのも事実です。特に、女性は一人暮らしを知られることが危険でさえあります。かといって、過剰に神経質になると、日々の暮らしが窮屈になってしまいます。
隣近所や同じマンションの人でよく顔を合わせる人がいたら、まず挨拶することからはじめましょう。1人だけでなく、できれば2〜3人、挨拶を交わせる人をつくります。
そうすれば、住まいにおけるトラブルにあったり相談したいとき、心強い存在になってくれるはずです。また、帰省や出張などで長く部屋を空ける場合、郵便物の回収をお願いできれば、空き巣などの防犯対策になりますし、一声かけておくだけでも、何となく部屋の様子などに気を配ってくれるでしょう。
関連リンク
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