限りある資源を大切に使おう
2006/10/27
リサイクル用品あれこれ
生ゴミ、食品や飲料水の容器、家電製品など、様々なモノをリサイクルすることは、今や一般化しつつあります。一人ひとりが少し意識を高く持ち、地球にも人にも優しいリサイクルを広げていきましょう。
生ゴミを堆肥にリサイクル

家庭から出るゴミの約4割を占める生ゴミ。堆肥としてリサイクルするには、電動式の機器を使ってすばやく処理する方法と、電気を使わずに自然の力で処理する方法があります。
住まいの形態やライフスタイルに合った処理方法を選び、生ゴミの有効活用を始めてはいかがでしょう。
簡単・スピーディーに処理する電動式
数時間から数日で生ゴミを処理する電動式生ゴミ処理機には、大きく分けて3種類あります。
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小さな生き物の力を借りるコンポスト容器
土壌微生物の働きで生ゴミを処理するコンポスト容器には、庭などに埋めて使用する地上式コンポスト容器、ベランダや室内でも使用できるバケツ式容器などがあります。
上手に処理するポイントは、生ゴミだけでなく土、枯れ葉、米ぬかなどを入れて水分や空気を調整し、微生物が活動しやすい環境をつくること。発酵が促進されるだけでなく、消臭効果も期待できます。
最近、注目を集めているのは、コンポスト容器の中にミミズを入れて生ゴミを処理する“ミミズコンポスト”。ミミズの糞はマグネシウムやリンなどが豊富なため、上質の肥料をつくることができます。小さな容器でも実践可能なので、マンション暮らしの方にもおすすめです。
助成金でお得に購入
生ゴミ処理機を購入する住民に対し、平成17年度では全国1,500以上の自治体が助成を行なっています。
自治体によって内容は異なりますが、購入金額の5割から6割程度の助成金を支給するのが一般的です。
詳しく知りたい方は、お住まいの自治体にお問合せ下さい。
不用品を生活用品にリサイクル

平成14年度は約53%、平成15年度は約60%、平成16年度は約62%と、ペットボトルの回収率は年々上昇しています。
資源として加工されたペットボトルは、ボールペン、カーペット、衣服、ベンチ、下水道のフタなど、身近にある様々なモノに生まれ変わり、再び使用されています。
また、平成13年4月から家電リサイクル法が施行され、使わなくなった家電製品の再資源化も進められています。
平成17年度の再商品化率は、エアコン84%、テレビ77%、冷蔵庫・冷凍庫66%、洗濯機75%と、高い数値を出しました。さらに、各家電メーカーは、リサイクルしやすい家電製品の開発にも取り組んでいます。
関連リンク
ナショナルのサイト。暮らしや環境、日常生活の中でできるエコついてご紹介するページです。
家電リサイクル法の概要を、わかりやすく解説しています。
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