すっきりキレイに暮らしましょう
2006/03/01
収納・掃除のコツ
ものが多い、部屋が狭い、忙しくて片付けられない…。
生活感あふれるこの部屋をなんとかしたい!と思っている人は多いはず。住まいの条件や家族構成によって様々なパターンがあるため、最適な片付け方法は違ってきますが、どんなケースにも共通する基本ルールがあります。
収納の基本ルール

「しまう」ことは「使う」ということ
年に数回しか使わないものを押入れの奥深くにしまいこんで、すっかり忘れてしまい、いざ必要になったときには新しく購入。ふと気付けば、同じものが2つも3つもある、そんな経験ありませんか?
収納したこと自体忘れてしまう、このようなケースはもちろん、取り出すのに不便な収納方法も失敗です。家の中にブラックホールを作らないようにしましょう。
火を使うものは火のそばに、水を使うものは水のそばに
キッチンなどで、台所用品をどこに置くのか迷ったときは、使う場所の近くに置くようにしましょう。こんな実例があります。調味料入れをコンロから遠い場所に設置したところ、調理の度に塩・コショウを取りに行かなければならず、とても不便で、本来の収納場所に戻さなくなってしまったというケース。 使い勝手が悪いと、出しっぱなしになったりして結局少しも片付きません。

収納は散らすより、ひとまとめが効率的
家の中の何ヵ所かに分けて収納すると、それだけ収納家具やグッズの数も増えていきます。その分管理の手間も余計にかかります。
それぞれの家庭によって生活パターンは違いますから、日々の暮らしに合わせた収納を心掛けるのが一番ですが、できるだけ集中させるようにしましょう。また、スペースに合わせて調節できるシンプルな収納家具の利用をおすすめします。ぴったりサイズが見つからない場合はDIYに挑戦してみるのも良いでしょう。
掃除の基本ルール

掃除の発想を変える
毎日こまめに掃除をすれば、掃除はそれほど大変な作業ではありません。とは言っても、なかなか実行できない人も多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのが、日々の習慣に便乗させる方法です。例えば、毎朝顔を洗うとき、ついでにスポンジで洗面台をひとこすりしましょう。たったこれだけのことでも、毎日するのとしないのとでは1ヵ月、1年の間に大きな違いが出てきます。ポイントは「スポンジを手近に置いておく」ことです。
掃除しやすい部屋にする
テレビやテーブルの上、ローボードの上などの平らなスペースに、ついついものを置いていませんか?ゴチャゴチャしていると、拭き掃除は面倒になりますし、乱雑な部屋では掃除機をかけるのだってひと苦労です。「面倒くさい」と思ってしまったら、ますます掃除をする気持ちも失せてしまいます。
できるだけ細かいものは置かないようにすれば、それだけで掃除も楽になります。また部屋もスッキリと見え、きれいな印象が残ります。後はこまめに片付け、掃除しやすい環境をつくりましょう。
汚さない工夫が大切
掃除したばかりのきれいな状態を保ち、次の掃除の手間を省くために工夫しましょう。

- 冷蔵庫のドアポケットにキッチンペーパーを巻いた厚紙をひく→ドレッシングや調味料の液ダレ防止。
- トースターの下にアルミ箔を敷く→汚れたらアルミ箔ごと取り替える。
- キッチンのタイルの壁に粘着用シートを貼る→汚れたらシートを取り替える。
- 寝る前にトイレに入ったとき、便器の内側にトイレットペーパーを敷き、トイレ用洗剤をかけて染み込ませておく→一晩つけ置きし、翌朝水を流すだけで汚れが落ちる。
- ウェットティッシュを部屋に置く→ホコリや汚れに気が付いたとき、サッと拭く。
関連リンク
アイリス収納・インテリアドットコム -本多先生の毎日の収納-
収納アドバイザー監修による、アイテム別アドバイスコーナーがあります。
松下電工・くらしのメモ -ちょっと知りたい収納基礎講座・収納の基本-
身体寸法と収納位置の関係など、知っておくと便利な収納の基礎情報がわかります。
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